新年会
あっという間に1月も終わってしまいましたね。まだまだ凍るような寒さですが、峠はあと一ケ月くらいでしょうか?
本日は、以前からお伝えしている、研修所の新年会が砧公園内にあるレストラン「ル・ジャルダン」でありました!
ボナペティ〜
野外彫刻(馬とクーガー)英国人作家バリー・フラナガン作だそうです。クーガーはポルトガル語らしいです。一般的にはピューマの事です‼️
「ル・ジャルダン」で久しふりのフレンチ!どのくらい久しぶりかというと、イギリスに住んでいた時に、遊びでフランスにいって以来だと気が付きました、約40年前…
セテボン!
年が明けてしまったので、使えませんがまさに小春日和!
真ん中の車椅子が私です‼︎
折角なので公園内をブラブラ、やつばり大好きなクスノキから、雄大だなぁ〜
きぬた公園内の売店
きぬた焼き…マスコットはタヌキ…(・0・)
思わず買ってしまった…
立派な桜なのに折れてしまって残念、再生を願って春になったらまた来たいなぁ
風が強くなったのでそろそろ帰路へ
砧公園から用賀駅まで電動車椅子で移動するのですが、途中に面白い道があったのでご紹介します。
環八に面したところに市民緑地があります。看板には「いらか道」と記載されています。
いらか道⁇
いらかとは、「葺(ふ)いた瓦の事」のようです。
環八側からの入り口、迫力のある鬼瓦が守っています。
百人一首が刻まれています‼️
原文「きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに衣かたしきひとりかも寝む」
訳:こおろぎが鳴く霜の降りた夜の寒々とした筵の上に、衣の片袖を敷いて、一人寂しく寝るのだろうか。
※独り身の寂しさを詠んだ歌のようです。
ボン クラージュ!
句の後に「91」とあるので、100まであるのでしょうか?
象設計集団さんという方々が1986年に作成されたようです。色褪せる事なく、随所で楽しませくれます。
ようやく用賀駅に着きました。約1kmの道のでしたが、とても楽しめました。