梅雨といえば!
関東地方も梅雨入り、植木屋泣かせの季節となりました。
植木屋泣かせと言えば、カタツムリ!
葉っぱ、特に新芽や花びらなどの柔らかい箇所を食べるので、苗を湿気が多い時期に植えると育たなくなります。
個人的には好きなので、カタツムリについて調べてみました。
ザックリ言うと陸に住む巻貝で、殻のないものがナメクジとの事。
カタツムリ、マイマイ、でんでん虫というと可愛らしい呼び名で親しまれていますが、ナメクジというと、なんとなくジメジメした暗い印象に感じます。私だけでしょうか???ちなみに塩をかけても収縮するだけで溶けません。浸透圧によって水分が外に出てしまうことで小さくなるようです。くれぐれも実験されぬように><…
カタツムリには雄メスの区別がないようで、お互いで精子のやりとしているとの事…実に興味深い!!!
さらに、雌雄同体の為に自家受精もできるらしいですよ(o_o)
またカタツムクの殻は石灰分から作られており血が流れているのだとか!
驚く事が多くずっと調べていたいですが、今回はこの辺で!
最後に可愛らしいカタツムリですが、危険な寄生虫がいる場合がありますので、素手で触らないようにしてくださいね!ではでは
追記
こちらのカタツムリは同じ研修所に通っているOさんに書いてもらいました。
とても可愛らしくて、優しい気持ちになりますね❤️
ご協力有難うございますm(_ _)m
Oさんのイラストは、また機会がありましたら是非ご紹介させていただきますね!
かわいそうなのでナメクジバージョンも!