車椅子の種類、スポーツ編
車椅子シリーズ第3段!!!
今回の車椅子編の最終章は来年のオリパラもある事なので、スポーツ用の車椅子紹介です。まずは、車椅子で出場出来るパラリンピック種目です。
アーチェリー/陸上競技/バドミントン/ボッチャ/射撃/卓球/バスケットバール/フェンシング/ラグビー/テニスかなりありますね!初めて聞いた事がある競技も…その中で特殊な車椅子を使用するものを幾つかピックアップしました。
◾️陸上競技
出典:tokyo2020
カッコいいですね、短距離や中距離のトラック競技の他に車いすマラソンなどがあるようです。最高の時速は何と36km!
動画のリンクです。色々な走行方法があるのですね。(・o・)
◾️バドミントン/テニス
出典:tokyo2020
車椅子バドミントンは特有のルールがあります。ネットの高さは一般と同じ、半面で行い、ネットからショートサービスラインまでは常にアウト。サーブ時のみショートサービスラインからロングサービスライン内に入らなければアウト。サーブ時のみショートサービスライン内に入らなければアウト。ダブルスでは自分の得点が偶数時は右から対角に、奇数時は左から対角の相手にサーブを打つ。
出典:challeath.com
・テニスは、国枝選手で有名ですね。バウンドでの返球が認められている以外、ルールはバドミントンと変わらないようです。
・シングルス(男子/女子)
・ダブルス(男子/女子)
・クァードシングルス(混合)
・クァードダブルス(混合)
4つのクラスがあるようです。クァードは四肢麻痺の事のようです。
車椅子バドミントン体験会の様子です。
◾️バスケットボール
出典:tokyo2020
ルールは選手が車椅子に乗り競技する以外は一般のバスケットボールとほぼ同じようです。異なる点は、ダブルドリブルに相当するルールがない。一回のドリブルに付き、2回以内のタイヤ操作が許されており、3回以上タイヤをこぐと、トラベリングとなようですね。いつも有難うございます。Wikipedia様!
クイックに動けるのですね、凄い!!!
◾️ラグビー
出典:tokyo2020
マーダーボールと呼ばれる事もある、激しいスポーツ、ルールは割愛。こちらを参照してください。
試合の動画をリンクしておきますね。
ものすごいぶつかり合い!!くれぐれも怪我のないようにと願うばかりです。
出来ればパラリンピックもテレビで見たいものですね。よろしくお願い致します。