オラー♪車椅子ユーザーの奮闘日記

悪性神経膠腫と診断されたが..日々奮闘中

ラグビー祭りに乗っかろう?

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ラグビーワールドカップ盛り上がっていますね!
今回日本で開催される事を機にテレビ視聴しています。鍛え上げられた肉体のぶつかり合いは迫力があり魅了された方も多いのでは!?

 さて、ラグビーを題材に何を書こうかと思案しました。選手について?ルールについて?おもしろネタ?笑わない漢!稲垣啓太さんも気になるところではありますが...
ルールが解ったら更に面白くなるのではと思い調べてみました・・・

結果…わからん、初心者向けの解説を見ても専門用語が多用され、ルールの種類も多いので混迷を深めるばかり…

 気を取り直して、さらーーと基本ルールから

・危険プレー禁止
・ボールを前に落とさない
・前に投げてはいけない、蹴るのはOK
オフサイド(ボールより前でプレーするのはNG)
・監督はベンチに入れない

・1チーム15名
・40ハーフ 休憩15分
・ロスタイムあり

指揮官がベンチに入れないのはなぜ?と疑問でしたが、プレイヤーの自主性を高める為の配慮だとか。特別なサインや怪我の治療中にこっそり司令を伝えたりしないのか疑問ですが!

■得点方法
・トライ /5点
ゴールラインを超えたところでボールを地面につける(タッチダウン

・コンバージョンゴール /2点
トライするとチャンスが付与される。トライした延長線上からキックしゴールポスト枠内に入ると加点。
※以前はトライだけでは点数にならず、こちらのゴールを決めると加点されいたようです。

・ペナルティーゴール /3点
相手の重めの反則で与えられる。こちらもゴールポスト枠に入れる必要があります。

・ドロップゴール /3点
プレイ中にボールを地面に落とし跳ね返ったった物をゴールポスト枠に入れる。

 得点だけでも色々種類がありますね、スコットランド戦では21:7の時点で楽勝だなと高を括ってましたが、よく考えると「7✕3」野球の試合では約3:1となり圧倒的なリードではないですね。守りきれてよかった!

試合中連呼されていた「ジャッカル」とはなんぞ?と思われた方も多いのでは?簡単に言うと相手からボールを奪う事らしいです。

 タックルで倒された相手に立ったっままボールを奪ったり、倒されたプレーヤーはボールを離す必要があるのですが、それを阻止し反則を得たりするのだとか、ちょと解りづらいですが高騰テクニックを要するらしいです!奥深い!!!

このブログがUPされる頃には試合が終わっているかもしれません、次回の大会をより楽しめるように少しずつ勉強しようと思います。

決勝前に書き終えられてよかった!